羊の毛で布を作るhou homespunのブログです。
羊の布の仕事、旅とおいしいものと犬。
ときどき本を作る仕事をめぐるはなし。
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ちょっとものたりない、くらいがいい。
いよいよ12/5より京都kitでの展示会が始まります。

 


こんどはどんな布を織ろうかな。
実際に織り始める前に、だいたいの設計図を
頭の中とノートに描いていきます。
そんな作業の時にいつも大切にするのが
布として完成されたものより、
ほんの少しものたりないところで留めておこうという感覚です。

こう言ってしまうと、何だか手抜きのように聞こえますが
布として「できあがっちゃってる」ものよりも
ひとが身に付けた時に、やっと「できあがる」ように
ちょっとした「隙」みたいなものがあったほうが 、うまく行くような気がするんです。
布が主役ではなく、身に付ける人と布とが寄り添い合ってひとつになった時
どちらも輝いて見えるんじゃないかと。
その加減が悩みどころでもあり、腕の見せどころであればいいなと願っています。

今回のテーマのひとつ、チェック。これがなかなか手ごわい相手。
クッキリし過ぎると、そこにばかり目が行くし
ぼんやりしてるのも、イナタいし。
まだまだやり切れなかったなあ、という思いが残ります。
もっとできることがありそうで…
また来年もチャレンジしたいな。奥深いチェックへの道。

最後に織り上げたのはタータンもどき。
やりすぎないよう、配色などに気をつけてみました。
そして新たな試み、ポンポン房のはじっこを長く伸ばして
たらしたままなら揺れるまなざし。
ぎゅっと結ぶとちょっとかわいい雰囲気に。
わが家では大王イカマフラーと呼ばれています。。。

いよいよ本日から展示会スタート。
多くの方にお目にかかれますように。










 

 

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